読み上げ算について

投稿者: | 2018年8月31日

今回、自習用アプリで読み上げ算を作ってみたのですが、実際にそろばんで練習してみると、自分のような初心者には結構難しい。高々4〜5桁5口程度でも、ちょっと玉の打ち込みに戸惑ったりしていると、そのまま置いてかれたり、下の桁の数字を聞き逃してしまったりして終了することも度々でイラつきます。

そろばん塾の子供達が、とんでもない桁をとんでもないスピードで読み上げるのを軽々と計算しているYouTubeの映像を見ていると、ホント情けなくなります。トレーニングを重ねれば大人でもある程まではいけるのだろうか?

そこで、このアプリで以下のようは補助輪をつけてみました。

  1. 数字の読み上げ間隔の調整。
  2. 数字の読み上げ速度の調整。
  3. 途中で止めて最初から再生する機能。
  4. テロップによる読み上げ文の表示。

テロップをつけたのは、音声合成では、たまに聞き取りずらい数字の組み合わせがあるため、その確認のためでもあります。

また、読み上げ算では1問終わるごとに答え合わせで操作を入れるよりも、そのまま連続して続けた方が練習になりそうだったので、連続再生の機能もつけてみました(答えも読み上げ)。いずれ暗算ができるようになったら、他の事をしながら練習することも想定しています。

個人的には、5桁、読み上げ間隔1500ミリ秒、読み上げ速度0.9(ちょっと遅め)で奮闘中です。

ついでに、多言語にも対応してみました。外国語での読み上げ算の文言は、ネットで探しても英語ぐらいしかサンプルがなく、英語以外はGoogle翻訳を利用しています。もし、実際に外国語のそろばんで使われている文言と違うようでしたらご指摘いただければ助かります。

ただ、多言語については、利用環境(OS、ブラウザ)に依存するので使えない場合もありますのでご了承ください。個人的には、iPad, iPhone上のSafariで使用しています。Andoroidについては、ネイティブアプリ開発用エミュレータのGoogle Chromeで検証していますが、デバイス、バージョンによっては使えないものもありました。

ブラウザによっては全く使えなかったり、一部しか使えないものもありますが、現在実装しているのは以下の言語です。

日本語、英語(米)、英語(英)、中国語、韓国語、インドネシア語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語(10ヶ国語)。

日本語でも低いレベルでしか計算できていない自分ですが、たまに英語、ドイツ語でもやっています。外国語でそれなりの桁数の数字を聞き取ること自体脳トレになるかと思います。ドイツ語の場合、読み上げが下の桁 und 上の桁になったりするので、そろばんでは結構難しいです。

今回の開発での経験を踏まえ、今後スマートスピーカー向けアプリの開発も検討しています。

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